知識と​言葉の​コンピューティング​研究室

知識と​言葉の​コンピューティング​研究室​(Knowledge and Language Computing Lab.; KaLC Lab)は、​2025年4月から​筑波大学​図書館情報メディア系に​設置された​新しい​研究室です。

研究室ロゴ

最新のお知らせ RSS

  • 2026-04-11: JST創発に採択された研究課題を通称TermAtlasとし、プロジェクトページを公開しました。学術の「世界地図」を求める研究の概要と、約10分のプロジェクト概要プレゼンテーションを掲載しています。
  • 2026-04-01: 客員研究員1名、修士学生2名、研究生1名が新しく研究室に参加しました。
  • 2026-02-14: 進学希望者向けの学生募集ページを公開しました。
  • 2026-01-01: KaLC Labに2名の新メンバーが加入しました
  • 2025-09-19: 第20回言語処理若手シンポジウム(YANS2025)にて矢田竣太郎 (PI) が「闘病記ブログの感情要因イベントをLLMで抽出する試み」を発表しました。

目標

研究の​方​針

知識と​言葉の​コンピューティング​研究室​(KaLC Lab)は、​人間が​持つ知識と​言語の​計算モデルを​開発し、​それらを​様々な​実世界の​課題に​応用する​ことを​目指しています。

対象:ドメイン知識

人類の​知は、​医学、​法律、​芸術と​いった​様々な​領域に​及びます。​こうした​専門知を​グラフに​限らない​形式で​モデル化する​ことを​目指します。

方​法:言語処理​(NLP)

最先端の​言語処理技術を​駆使し、​人類の​知を​符号化する​言語データを​幅広く​処理します。

データ:マルチモーダルテキスト

言語データは​テキスト・音声・画像など​様々な​形式で​見られ、​その​分析の​単位は​単語・文・文書など​様々ですが、​それら​全てを​扱います。

成果:実社会への​応用

私たちの​研究を​実社会の​課題に​応用し、​社会に​貢献する​人間中心の​アプリケーションを​開発します。

プロジェクト

主要な​研究課題

TermAtlas: 専門用語辞典の​自動構築に​よる​全学術分野の​知の​統合

全学術分野の​知を​統合する​辞典構築システムを​開発します。

闘病記からの​感情要因抽出

闘病記から​患者の​感情の​原因を​抽出します。

BookReach:学校司書支援ツール

学校司書と​教員間の​連携を​強化します。

PIからの​メッセージ

ご挨拶

矢田 竣太郎 | YADA Shuntaro

KaLC Labの​代表​(PI)を​務める​矢田竣太郎です。​ 本研究室では、​実世界の​課題解決に​興味を​持つ学生さんを​歓迎します。​ この​挑戦には​常に​人間の​知識の​理解が​伴い、​そのような​専門知識は​しばしば​言語に​よって​符号化されています。​ 最新の​言語処理技術を​駆使し、​人間の​知識を​モデル化し、​医学、​法律、​芸術など、​様々な​領域に​応用する​ことを​目指しています。​

学生さんは​研究室の​プロジェクトを​手伝いつつ、​自由に​自身の​研究テーマを​探求できます。​ 進学希望者は​学生募集ページを​ご覧ください。​ また、​他機関の​研究グループや​企業さまとの​共同研究も​歓迎いたします。​ 問い合わせ​フォームから​お気軽に​ご連絡ください。​

メンバー

研究室の​スタッフと​学生

技術員
原 美希子 (HARA Mikiko)
研究補助
客員研究員
渡邊 晃一朗 (WATANABE Koichiro)
専門用語を​体現する​文献を​めぐる​引用解析
RA
清宮 亮太郎 (SEIMIYA Ryotaro)
専門用語辞典中の​文献に​関する​計量書誌学的分析
M2
林 杰峰 (LIN Jiefeng)
SNSに​おける​双極性障害の​早期発見
M2
林 睿洋 (LIN Ruei-Yang)
パーソナライズドヘルスケアチャットボット
M1
野津 貴哉 (NOZU Takaya)
インターネット上の​誹謗中傷検出
M1
覃 子璇 (QIN Zixuan)
多言語学術文献の​アブストラクトの​構造化
研究生​(10月入学予定)
Rayen Faleh
LLMマルチエージェントシステムに​おける​協調ダイナミクス

研究室への​参加に​興味が​ありますか?

「知識と​言葉の​コンピューティング」を​通じて​実社会の​課題解決に​挑む学生さんを​歓迎します。

FAQ

よく​ある​質問

研究室に​参加するには​どう​すれば​よいですか?
筑波大学 人間総合科学学術院 情報学学位プログラムに​在籍中または​入学予定の​修士課程・博士課程の​学生が​研究室に​参加できます。​詳しくは​学生募集ページを​ご覧ください。
研究室は​研究生を​受け入れていますか?
研究生の​受け入れは​入試合格者のみを​対象と​しています。​合格前の​研究生と​しての​受け入れ予定は​ありません。
ポスドクやリサーチアシスタント(RA)を​募集していますか?
週2日程度の​勤務が​可能な方を​若干名募集しています​(RAは​筑波大学大学院生のみ)。​ご希望の​方は​下記問い合わせ​フォームより​ご連絡ください。
研究室は​共同研究を​受け入れていますか?
他機関の​研究グループや​企業さまとの​共同研究を​広く​お受けしています。​詳細に​ついては​下記問い合わせ​フォームより​ご連絡ください。
研究室で​利用できる​リソースは​何ですか?
ローカルLLMサーバや​学生さん​1人ごとに​1つの​デスク​(外部​ディスプレイ付き)が​利用可能です。​また、​研究テーマに​応じて、​共同研究者に​よる​追加の​指導も​手配できます。
研究室の​コアタイムは​ありますか?
固定の​コアタイムは​ありません。​学生さんは​自由に​研究室を​利用できます。​週1回程度、​研究進捗を​共有する​ミーティングを​開催しています。

お問い​合わせ

本研究室に​関心を​お持ちの​方は、​以下の​フォームから​お気軽に​お問い​合わせください。